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最近手放したモノ【テレビ】

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こんにちは、たかしんです!

記事をご覧頂きありがとうございます。

今回は私が最近手放したモノをご紹介します。

目次

最後まで残っていたモノ

私はこれまで沢山のモノを手放してきました。

元々浪費家のマキシマリストでしたので

整理整頓は出来ていたものの、部屋はモノで溢れかえっていました。

 

昔遊んでいたゲームを手放し、集めたきり読んでいない雑誌を手放し、

多すぎる洋服を手放し、衣装ケースを手放し、カラーボックスを手放し、、、、と

色々なモノを手放してきましたが、最後の最後まで残っているモノがありました。

テレビです

 

テレビをダラダラと観て貴重な時間を浪費するのがもったいないと気付いてからは

テレビのリモコンは引き出しにしまいテレビを観ない生活を送っていましたが

「テレビは観ないが、趣味の野球ゲームをするのに必要だ」と考え

最後までテレビを残していました。

↑私の大好きな野球ゲーム「プロ野球スピリッツ」

 

しかしよくよく考えてみるとその野球ゲームをする頻度も月に1回程度でしたので

その為だけにこの大きなテレビとテレビ台を置いておくのはどうなのか、、、、と悩んでいました。

とりあえず手放してみた

悩んでいる時間が無駄だな、、、と思った私は

「とりあえず」テレビを手放す事にしました。

とりあえず手放してみて、もし困ることがあればその時にまた買えばいい

と考え、8年間使ったテレビをメルカリで手放す事に。

するとすぐに買い手が見つかり、20000円程で売却出来ました。

相手の方にもすごく喜んで頂き

「やっぱりモノは必要としている人に使ってもらうべきだな」

と感じました。

 

そしていざテレビなしの生活を送ってみると

全く困らないどころか自分のやりたい事に使える時間が増え、毎日の満足度が格段に上がったのです

今までどれだけの時間をテレビで浪費していたのか、、、。

 

趣味のプロ野球ゲームについては、全く同じものをスマホでもやっていましたのでそれで満足。

(同じ役割のモノは一つでOK)

 

ニュースについては必要なものだけネットで収集するのでOK

(最近のテレビのニュースは偏向報道が多すぎて、見る気になれません。)

 

映画鑑賞などのゆとり時間も、パソコンでOK。

 

存在感がすごかったテレビとテレビ台が無くなった事で、部屋は広々。

心と空間にかなりのゆとりが出来ました

固定概念でした

これまで

家には必ずテレビとソファがあるもの。」

という考えを疑ったことはありませんでした

今回試しにテレビを手放してみたことで

「あれ、テレビいらなくね?」

という気づきを得ました。

 

「リビングにはテレビとソファを置いて、それにラグも敷かなきゃね。」

というのが固定概念だったということに気づきました。

 

普段私たちが考えている「当たり前」は誰が決めたものでしょうか?

誰に摺り込まれたものでしょうか?

 

「〇〇がないといけない」というのはただの思い込みかもしれません。

これらのモノは自分にとって本当に必要なのか?

一度考えてみるのもありかもしれませんね。

まとめ

私は最近テレビを手放しました。

「テレビがあるのは当たり前」と思って育ってきた私にとって

テレビを手放すという事は考えられませんでした。

しかし、試しにテレビがない生活を送ってみたことで

自分の生活・自分の幸せにテレビは必要ないという事が分かりました。

 

別に「テレビは捨てた方が良いですよ」と言いたいわけではありません笑

「みんな持っているから、持つ。」

「持っているのが普通だから、持つ。」

その思考は誰に摺り込まれたのか?

本当に自分にも必要なのか?

テレビに限らず、この様に当たり前を疑ってみる事の重要性をお伝えしたいんです。

 

当たり前を疑うクセがつくと、自分にとって本当に必要なモノがだんだんと分かるようになります

その結果本当に必要なモノ・大好きなモノだけに囲まれる生活が送れるようになり、幸福度も上がっていきます

 

皆さんも一度「これって本当に自分に必要なのかな?」と考えてみることをおすすめします。

意外な発見があるかもしれませんよ。

 

この記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました!

それでは。

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