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手放す技術【手放し力は鍛えられます】

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こんばんは、たかしんです。

記事をご覧頂きありがとうございます!

今回は、モノを手放す技術についてお話しします。

目次

モノを手放すのも技術

私はこれまで沢山のモノを手放してきましたが、最初から一気に手放せたわけではありません。

 

最初は明らかなゴミから手放し、着ていない洋服を手放し

使っていないゲームを手放し、昔読んでいた雑誌や本を手放し、書類を手放し、、、。

 

テレビを手放すところまでは半年ほどの時間を要しました。

しかし手放す事を繰り返すうちに、どんどん手放すスピードも上がっています。

 

実は手放す力は鍛えられるんです

 

「なかなかモノが捨てられない」

「片付けを始めると思い出にふけってしまい、気付けば時間が過ぎている」

という方でもきちんと手順を踏んで手放す力を鍛えれば

簡単に片付けられる様になります

手放す力の鍛え方

モノを手放せない方に多いのが

思い出の品から着手して、何も捨てられず挫折する。

というパターンです。

 

思い出の品はラスボスです。

レベルが上がっていない状態でいきなりラスボスに挑んでも倒せるわけがありません。

簡単に手放せるモノからきちんと手順を踏んで、モノを手放していきましょう

 

まずは部屋の明らかなゴミを捨てるところから始めましょう

たまったチラシ、空き箱、壊れた家電、破れた洋服など

明らかに必要ないと判断できるモノをまず手放します。

 

そして普段からこのようなモノを溜めないように意識してください。

部屋が散らかっていたら、心も散らかりますからね。

 

ゴミを溜めない習慣をつけられたら、次に最近使っていないモノを手放します

1年間着ていない服、買ってから一度しか使用しなかった調理器具、

買ったまま封を開けていないDVD、、、など現在の生活に必要ないモノを手放します。

 

この時に

「まだ着れるから、、、」「今は使ってないけどいつか使うし、、、」

などの言い訳は禁物です。

 

そのいつかは来ませんし、1年以上も着ていない服を渋々着たとしても気分は上がりません。

本当にもったいないと思うのなら押し入れの奥にしまっておくのではなく

必要な人に譲って使ってもらいましょう

 

ここまで出来る様になれば、もうモノを手放す事への抵抗は小さくなっているはずです。

 

これはいるかな?」と迷った時点でそのモノはいりません

手放しましょう。

本当に必要なモノなら、そもそも迷うはずがありませんからね

(スマホが必要かどうかで迷う人はいませんよね。)

 

そしていよいよラスボス「思い出品」です。

思い出はモノにあるわけじゃない

思い出のモノって手放しづらいですよね。

昔使っていたゲーム機、大学時代のノート、旅行のお土産で買った飾り物、、、

など、それらを手放すと昔の思い出まで失ってしまいそうな気がします。

 

しかし、安心してください。

本当に大事な思い出なら、モノがなくても思い出せるはずですよね?

 

思い出はモノに残るのではなく、あなたの心に残っているんです。

モノを手放しても、大事な思い出はずっとあなたの心の中に残り続けます

思い出のモノへの執着は、あなたの成長の妨げにもなりかねません。

 

時には過去を振り返って懐かしむのも良いかもしれませんが

部屋が過去の思い出のモノで埋め尽くされていれば、一番大事な「今」に目を向けられません

過去は過去。重要なのは今この瞬間を大事に生きる事です。

 

その思い出は、モノがなければ思い出せない程度のものでしょうか?

一番手強い「思い出の品」。

しかし、このような考え方一つで意外と簡単に執着がなくなるかもしれませんよ。

 

ここを乗り越えられれば、、、

おめでとうございます。

あなたには「手放す技術」が身についています。

まとめ

モノを手放せないのは、手放す技術が足りないからです

手順を踏んでモノを手放す経験を積んでいけば

誰でも簡単にモノを手放す技術を身につけることが出来ます。

 

過去に囚われる事なく今この瞬間を大切に生きる為にも

手放す技術を身につけ必要以上のモノはどんどん手放していきましょう

 

この記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました!

それでは。

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