こんにちは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回は、ミニマリストである私が今まで手放してきたモノを一挙紹介します。
「〇〇は無くても大丈夫なのか!」
「それはやりすぎじゃない?!」
モノを手放す際の参考にするもよし、エンターテインメントとして楽しむもよし、ぜひご覧ください(・∀・)
家電
まずは家電製品から。
細分化すると膨大な数になってしまいますので、ゲームなどのガジェット類はある程度一括りにしています。
- 掃除機
- 空気清浄機
- ウォーターサーバー
- テレビ
- スピーカー
- 据え置き型ゲーム機(PS3•PS4•VR•Wii•Switch)
- 携帯ゲーム機(3DS•PSVita)
- アレクサ
- Fire TV Stick
- Apple TV
- iPad(無印、mini、pro)
- iPod touch
- デスクトップパソコン
- ノートパソコン(Lenovo)
- プリンター
- 一眼レフカメラ
- 有線イヤホン
- 使っていない充電器
- CD・DVD(仕事用を除く)
- 電子辞書
- 昔のスマホ
- 体重計
- 間接照明
- アイロン
- ミキサー
- 電気ケトル
- 大きな冷蔵庫
元ハイパーマキシマリストで最新のガジェットが大好きだったという事もあって
手放したモノはこの項目が一番多くなっています。
手放したモノの詳細は過去記事をご覧下さい↓
家具
続いて家具です。
今残っている家具は、ビーズクッション・姿見と寮に備え付けのベッド・机・靴箱くらいです笑
- ソファ
- ローテーブル
- テレビ台
- 本棚
- マガジンラック
- カラーボックス
- ワードローブ
- タンス
- 衣装ケース
- シューズラック
- 室内物干し
- アイロン台
モノが増える原因は「収納があるから」です。
人間は余白があると埋めたくなる性質を持っています。
モノを減らしたいと思ったら、まず最初に収納を手放してみて下さい。
自然とモノの数が減っていくはずですから。
手放したモノの詳細は過去記事をご覧下さい↓
その他
最後はその他のモノです。
- 財布
- キーケース
- 高級車
- ブランド品
- 必要以上の服
- 必要以上の靴
- 必要以上のカバン
- 必要以上の文房具
- ダウンジャケット
- バスタオル
- 水筒
- ぬいぐるみ
- 紙の本(活字•雑誌•漫画)
- カレンダー
- 書類(明細書•葉書など)
- 使っていないカード
- 学生時代のノート•教科書
- ダンベル(ジムで十分)
- 握力計(何で持ってんねん)
- 娯楽としてのSNS
今までで一番手放して良かったモノは「見栄」です。
「人からどう見られたいか」ではなく「自分がどうありたいか」に主軸をおくと、人生が楽しくなります。
あなたの人生の主人公はあなた自身です。
手放したモノの詳細は過去記事をご覧下さい↓
まとめ
今回はミニマリストである私が今まで手放してきたモノをご紹介しました。
手放したモノが多すぎて抜け漏れがあるかもしれませんが、思い出せる限りで書き出してみました。
手放したモノはメルカリで売ったり、友人に譲ったり、ゴミとして捨てたり。
これだけのモノを手放してきて分かったことがあります。
- モノの量≠幸せ
- 本当に必要なモノは少ない
- モノより経験
- 価格より価値
- 見栄は無駄(他人目線より自分目線)
- 「〇〇が必要」は固定概念
- 所有はコスト
結論。
少ないモノで暮らしている今が一番幸せです。
ここで気をつけて欲しい事があります。
今回ご紹介したのは、あくまで私の場合です。
ミニマリズムの本質は、自分にとって本当に必要な最低限のモノを見極めて豊かに暮らす事です。
この本質を見失ってしまうと
他人の真似をしてあれもこれも手放した結果、逆に不幸になってしまったという事にもなりかねません。
自分にとって必要なモノ・不要なモノは何か、自分なりの丁度良いポイントを見つけてくださいね。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。