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手放して良かったモノ3【見栄】

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こんばんは、たかしんです。

記事をご覧頂きありがとうございます!

今回は、ミニマリストである私が手放して良かったモノをご紹介します(第3回)。

目次

見栄っ張りだった過去

私がかなりの見栄っ張りだったという事は

わざわざ説明しなくてもお分かり頂けると思います。

社会人1年目で無理して身の丈に合わないレクサスを購入する位ですから、相当な見栄っ張りです。

 

車を買った当時はとにかく人に自慢したくてSNSに投稿したり

意味もなくドライブに誘ったりしていました。

 

それで

「こんな車に乗ってるなんて凄いですね!」「かっこいいですね!」

と言われる事で悦に入っていました。

 

ただ車を褒められているだけなのに当時の私は

あたかも自分が凄い人物になったかのように感じ優越感に浸っていました。

(今振り返ると、かなり残念な人ですね、、、笑)

 

また財布やバッグなどの小物も、全て何かしらの有名なブランドでないと気が済まないという具合でした。

↑初任給で買ったブランド品たち(20万円が吹っ飛びました、、、笑)

転機

そんな私が見栄を手放したのは、ミニマリズムとの出会いや

お金持ちの思考法について学んだ事がきっかけです。

見栄にかけるお金程無駄なものはないという事に気付けたのが大きかったと思います。

 

10万円の財布でも1万円の財布でもお金を入れておくという機能面での差はありません。

それなら差額の9万円で自分の好きな事をした方が幸せを感じられます。

見栄を張って10万円の財布を持ったところで

1万円の財布と比べて10倍幸せになれるわけではありません

 

640万円の車だってそうです。

その分美味しいご飯を食べたり、良質な旅に出かけたり

趣味や人との触れ合いにお金をかけた方が人生の幸福度は確実にあがります

 

本当のお金持ちは見栄などの無駄なモノにお金をかけるのではなく

自分が大切にしている事、やりたい事にお金をかけます

 

ましてや社会人になりたての若者がローンを組んでまでブランド品や高級車にお金をかけるなんて、今思えば滑稽ですね。

見栄の為の消費は幸せに繋がらないという事はコチラの記事↓でお話ししましたが、本当にその通りです。

以前の私は高級車に乗りブランド品を身につけていましたが

全く幸せを感じていませんでした

それどころか、もっと良いモノを持っている人と自分を比べて不幸だとすら感じていました

 

ちなみに、アドラー心理学によると

全身をブランド品や高級品で固めている人は、自分に自信がない人

だそうです。

 

めっちゃ分かる!!!!!

図星でした笑

見栄を手放して良かった事

見栄を手放した事で、支出がかなり減りました

これが一番のメリットだと思います。

車はレクサスから低燃費のコンパクトカーに乗り換え

ブランド品にも全く興味がなくなり、無駄な浪費が無くなりました。

 

またモノを買う時の基準が「何のブランドか」ではなく

使いやすさやデザインなど「自分にとって良いモノか」に変わった事で

持ちモノに対する満足度もあがりました

 

さらにその浮いた分のお金を良質な経験や

自己投資に投じる事が出来る様になった為、人生の幸福度も上がりました

まとめ

ミニマリストである私が手放して良かったモノは「見栄」です。

見栄を捨て、他人の目を気にせず自分が好きな事・モノにお金をかけられる様になり、幸福度がグーーンと上がりました。

見栄ほどお金がかかり、かつ人を不幸にするモノはありません。

他人の評価を気にするのをやめ、見栄を手放し自分の人生を生きるという事は幸せな人生を送る為の鍵だと思います

 

この記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました!

それでは。

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