こんばんは、たかしんです。
今回は、
(手放して良かったモノは多数ありますので、
多すぎる服
以前の私は、夏冬合わせて100着程の服を所持していました。
同じようなデザインのズボンを複数所持していたり
着古して部屋着になったTシャツや買ったまま一度も着ていないシ
それだけの量があると備え付けのクローゼットだけでは収まりきら
別途洋服ダンス2つと衣装ケース1つも使っており
目当ての服を引っ張り出すのにも時間がかかるような状況でした
しかも、
下の方にある服は潰されて皺がついてしまっていました。
しかし、服を手放すにあたって取捨選択をしたところ
普段よく着ている服はそのうちの2割にも満たないことに気付き
「
と考えた私は、
捨てなくても良い
手放すと言っても全てをゴミに出したわけではありません。
さすがに着古したボロボロの服は捨てましたが
それ以外の未使用に近い服などは必要としてくれる友人に譲ったり
メルカリに出品しました。
「捨てる」となると心理的な抵抗があるかもしれませんが
「
譲った友人からは喜ばれ、メルカリで売った服はお金に変わり
私の部屋はスッキリして、良いことづくめでした。
服を捨てることに抵抗のある方は、
(ただし、必要ない人に無理やり押し付けるのは迷惑ですので引き取り手がない場合は潔く処分しましょう。)
手放すコツ
私が大量の服を手放す上で感じたことがあります。
それは「人は収納があるからモノを増やしたくなる」
一般的に人間は、
その為衣装ケースやカラーボックスなどを買ってくると
その空間を埋めるためにモノを増やしたくなってしまいます。
しかし、
沢山のモノをうまく収納して片付けようとするのではなく
まず初めに収納そのものを手放すのです。
実際に私も服を手放す際に、
↑手放した背の高い洋服ダンス
すると居場所を失った服たちは床に散乱する事になりますが
この状況は気持ち悪いですので、
この方法を使うとモノの数を減らせるだけではなく
以後増えにくくなるというメリットもあるのでオススメです。
現在私が所持している全衣類は、
↑洗濯中の服を加えてもこの2倍位です
服を手放して良かったこと
部屋が広くなった
大量の服と収納を手放したことで、
洋服ダンスや衣装ケースは場所をとり、
それらが無くなったことで部屋がスッキリ広々、
服選びにかける時間が減った
着る服の選択肢が減ったことで、
「今日はどの服を着ていこうか」
Appleの創業者スティーブ・ジョブズもこの無駄をなくす為に服を減らし「私服の制服化」
(新製品の発表会の時など、
服選びに悩む時間を何か他の生産的な事をする時間に回した方が良い、
家事の手間が減った
私は「服を畳む」
しかし服の数を減らし全ての服をハンガーに吊るして収納出来るようになったことで、
加えて重ねて収納する事によって出来た皺を伸ばす手間も無くなり
家事にかかる時間とストレスをかなり減らすことが出来ました。
気分が上がった
服は毎日着るモノですので、それがすべてお気に入りであれば当然気分が上がります。
「買ったは良いが、いまいちしっくりこない服」
「着ないといけない服」ではなく、「着たい服」
まとめ
服を減らすことで得られるメリットは沢山あります。
多すぎる服を手放すことで、
お気に入りの服だけを着続けることで気分も上がります。
色々なモノの中でも比較的、服は手放しやすいモノだと思います。
捨てることに抵抗のある方でも、友人に譲ったり・
ちよく手放せると思いますので、
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。