こんばんは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回は、なかなか手放せないモノが手放しやすくなる方法をご紹介します。
なかなか手放せないモノ
モノの手放し方については、以前にコチラの記事↓でご紹介した通りです。
この記事の中で、思い出はモノにあるのではなく
あなたの心の中にあるという事をお話ししました。
私自身この事実に気付いてからは、思い出の品も難なく手放せるようになりました。
とはいえ、やはりラスボスというだけあって
最初のうちはなかなか踏ん切りがつかず、最後の最後まで手放せずに残っていたのも事実です。
思い出の品は確かに手放しづらいモノです。
学生時代のノート、昔使っていたバッグ、旅行先で買った置物など
手放そうとするとどうしても当時の思い出が蘇ってきてしまい手が止まります。
写真を撮る
そんな手放しづらいモノを手放しやすくする方法があります。
モノを写真に撮ってから手放すのです。
この方法を使えばもし思い出に耽りたくなった時でも、スマホの写真フォルダを開けば見返すことが出来ます。
モノ自体を取っておくと場所をとってしまいますが
写真を撮ってデータとして残しておけば
スマホ一台の中にすべての思い出を収めておくことが出来ます。
基本的に大事な思い出は心に刻まれているはずですが
「もし忘れてしまったらどうしよう」という心配がある場合は
モノを手放す際に写真に撮っておくと良いのではないでしょうか。
私も高校生の時の日本史のノートを手放せずに最近まで持っていましたが
一部を写真に収め、すべて処分しました。
思い出に耽るにはこの写真があれば十分です
何にでも使える
ちなみにこの「写真に撮る」という方法は何にでも使えます。
例えば、書類。
電気料金の明細、家電の説明書、定期的に送られてくる郵便物、チラシなど、放っておくと書類はどんどん増えていきます。
テーブルの上に郵便物やチラシなどが散らかっていると
どうしても気が散ってしまいますし目当ての書類を探すのにも時間がかかってしまいます。
そこで私は郵便物が届いた時や説明書がついてきた時には
その場で写真に撮り処分するようにしています。
こうすることで書類は一切増えませんし、撮った写真をフォルダ分けしておけば
必要な情報をすぐに探し出すことが出来るのでおすすめです。
他にも衣類やぬいぐるみ、家具や家電など、写真に収めることで色々なモノが手放しやすくなります。
まとめ
モノをなかなか手放せないという方も沢山いると思います。
そのような方は、写真に撮ってからモノを手放すことをおすすめします。
思い出に耽りたくなったら、スマホを開けば良いんです。
ぜひ皆さんも試してみてください。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは。