こんばんは、たかしんです。
記事をご覧いただきありがとうございます。
今回はミニマリストである私が
最近購入して良かったモノをご紹
ここ数年で一番良い買いモノでしたので熱が入りすぎ少々長い記事になりましたが
ミニマリストに限らず色々な人にオススメ出来るモノですので
ぜひ最後までお付き合いください。
大量の紙の本を手放した
前回の記事でお話しした通り、私は大量の紙の本を手放しました。
時々読み返す大好きな数冊だけを残して、300冊近くの本を手放
本が好きで、本棚だけはあっても良いかなと考えていたのですが
「
と思い
↑これだけの本と本棚を手放しました。
紙の本を選んでいた理由
電子書籍という存在はもちろん認識していましたが
私が紙の本に
以下の様な事情がありました。
私は基本的に気になった箇所に青ペンでラインを引き
コメントを書
そうする事で内容が頭に入りやすくなり
重要な部分をアウトプッ
しかし電子書籍だと気軽にラインを引いたりコメントを書き入れたり
アウトプットの質が落ちるのではないかと思い、
電子書籍デビュー
そのような事情もあり、読み返していない大量の本を手放したと言
読書の質を確保する為には紙の本を電子書籍で代用する
とは言え紙の本はかさばりますし、持ち運びにくいというデメリッ
仕事柄、私は月1程のペースで1週間程度の出張をするのですが
その度に4、5冊の本をスーツケースに入れて持ち運んでいました。
いくらスーツケースが大きいとは言え、その分荷物が重くなってし
着替えなど他のモノを入れるスペースも小さくなってしまう為
色々と悩みましたが、悩むのは時間の無駄ですし
電子書籍につい
とりあえず
電子書籍を使ってみた感想
電子書籍を使った正直な感想をお伝えします。
それ以外の言葉が見つかりません笑
電子書籍って、めちゃくちゃ進化しているんですね!
紙の本と同じように読めるというのは言うまでもなく。
アウトプットがしやすい
私が懸念していた「書き込めなくなる」というのも、ただの杞憂で
文章を指でなぞるだけで、以下の写真のように簡単に綺麗なライン
ラインを引いた箇所は一覧で見ることが出来、すぐにそのページに移動することが出来ます。
しかも驚くべきことに
「ラインを引いた箇所を抜き出して文書を
その機能を利用した実際の写真です。
↑電子書籍側からWi-Fi経由で送信。
↑登録済みのメールアドレスにファイルが届きます。
これでアウトプットの効率も爆上がりしそうです。
ちなみにコメントも、手書きではありませんがちゃんと書き込めま
簡単に書いたり消したりできるので、いちいち体裁を気にする必要
↑メモもこの通り。
薄くて軽い
本体もとても軽く、片手で気軽に読書が楽しめます。
紙の本は数冊持ち運ぶだけでも一苦労ですが
電子書籍だとこん
数千冊の本を持ち運ぶ事が出来ます!(アンビリーバブル!)
↑薄くて軽い!私のスマホよりも軽いので、長時間読んでいても全然疲れません。
すぐに読める
また、読みたい本があればすぐにダウンロードして読み始める事が出来ます。
わざわざ本屋さんに行ったり、ネットショッピングで買った本が届
目が疲れにくい
E Inkという特殊な技術のおかげで紙の本と同じ感覚で読むこ
ブルーライトの影響を気にしなくて良いのも大きなメリットです。
(スマホなどで読むと目が疲れてしまいますからね)
恐れ入りました。
電子書籍ってこんなに便利なんですね。
今までは本と青ペンを持ち歩き両手を使って読書をしていましたが
これからはこの薄いタブレット1台を持ち歩くだけで
いつでも
数千冊の本を保存できるので、今後は読み終えた本の収納場所も気
本棚もいりません。
モノの量が減る(1in300outといったところでしょうか笑)
いつでもどこでも読書が出来る
アウトプットがしやすい
など、たくさんメリットがありすぎて
「紙の質感が~」とかはどうでもよくなりました。
これはもう紙の本には戻れそうもありません。
※ただし辞典や参考書などの特殊なレイアウトの本や
図鑑等の写真が多いものなどは紙の本を利用する方が効率が良いと思いま
そういう場合は紙の本を購入し使い終わったら手放す
と
ちなみに今回私が購入したのはKindle Paperwhiteという電子書籍です。
私は漫画は読みませんので、8GBの広告なしモデルを購入しました。
もっと早く買えばよかった( ;∀;)
まとめ
最近買ってよかったモノ、今回ご紹介したのはKindle Paperwhiteです。
「本は絶対紙!」と言っていた私ですらこのガジェットを使って
もう紙の本に戻ることはないと思います。
使ってみる前こそ
「電子書籍って読みづらそう」
「頭に残らなそう
と思っていましたが、そんな懸念はただの杞憂だったという事が
Kindle Paperwhite、マジでオススメです。
誇張なしに、ここ数年で一番良い買いモノでした。
本は紙派というあなたも、ぜひ試しに使ってみて下さい。
きっとその魅力に圧倒され、手放せなくなること請け合いです。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。