ミニマリストの持ちモノ【財布編】

こんばんは、たかしんです。

記事をご覧いただきありがとうございます！

今回は、ミニマリストである私のお財布事情についてご紹介します。

キャッシュレス派

昨年から実施されていたキャッシュレス・ポイント還元事業の効果もあり

日本でも少しずつキャッシュレス化が進んできている様です。

 

コンビニやドラッグストア、スーパーなどでは大体キャッシュレス決済が使えるようになりましたし

最近では近所の個人経営の飲食店でもキャッシュレス決済が導入され始めました。

 

以前の私はゴリゴリの現金派で、浪費家時代に購入したBOTTEGA VENETAの長財布を使っていましたが

↑銀座の路面店で10万円で購入しました(ﾟ∀ﾟ)

出来るだけ持ちモノを減らしたいという思いがあり

このキャッシュレス化の波に乗って手放しました。

 

現在私はiD、QUICPay、楽天Pay、PayPayの4種類のキャッシュレス決済を利用しています。

 

ポイント還元事業がスタートしたばかりの頃は各社が競ってお得なキャンペーンを打っていましたので

上記に加えてｄ払い、LINEPay、（今は亡き）OrigamiPayなども利用していましたが

出納管理の手間も考えて取捨選択し上記の4つに集約しました。

 

基本は楽天ポイントを有効活用する為に楽天PayとQUICPayを利用していますが、

メルカリの売上金を使いたい時にはiD、他の3つが使えないお店ではPayPayを利用しています。

最低限の現金・カード

キャッシュレス化が進んできたとはいえ、未対応のお店もまだまだあります。

私が住んでいる地域はお世辞にも都会とは言えず

支払いは現金のみのお店が多いのが現状です。

 

その様なお店を利用しないようにすれば財布も手放せるのかもしれませんが、そうはいきません。

なぜなら私が週1で行く大好きなラーメン屋さんや

近所の美味しいうどん屋さんが現金のみしか使えないからです笑

 

そういう事情もあり、私は現在外出する際には必要最低限の現金とカード（運転免許証、健康保険証、キャッシュカード、クレジットカード）

のみを持って出かけるようにしています。

 

もちろん不要なレシートやポイントカードは一切ありませんよ( ͡° ͜ʖ ͡°)

（ポイントカードは数枚電子化して所有しています。）

エムピウ　ストラッチョ

そんな私が現在使っているのは、エムピウというブランドの「ストラッチョ」という財布です。

以前使っていたBOTTEGA VENETAの財布と比べると、5分の1以下の大きさだと思います。

↑この通り掌にすっぽり収まります。

 

「ストラッチョ」という言葉は「端切れ・ぼろ切れ」転じて「存在感が希薄な」といった意味を持つそうです。

その名の通り超コンパクトで軽量な財布です。

無駄をそぎ落としたデザインで、ミニマリスト垂涎の品ではないでしょうか。

 

この財布に先述のカード4枚と現金を入れています。

↑カード4枚、小銭10枚、お札5枚を収納してもこのコンパクトさです。

↑小銭入れにボタン等はついていませんが、こぼれ落ちた事はありません。

 

モノを価値ではなくブランドで判断していた以前の私なら

「なにこのブランド。聞いたことない。却下。」

と門前払いしていたと思いますが、今は違います。

 

そんなに有名ではないかもしれませんが

とにかくコンパクトかつ機能性も抜群で革の質感も良いので大満足しています。

 

モノを価格やブランドではなく自分にとっての価値で判断する様になってからは

買いモノの満足度が爆上がりしています^ ^

 

エムピウの商品はエイジングをする事でかなり良い味が出るので

ケアをしながら大事に使っていきたいと思います。

 

ちょっとそこまで出かける時も、仕事の時も、遠出する時も

スマホとこの財布1つで事足ります。

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まとめ

今回は、ミニマリストである私の財布事情についてご紹介しました。

私は基本的にキャッシュレス決済を使うようにしていて

どうしてもという時だけ現金を使うようにしています。

その方がポイントも貯まってお得ですし、何より身軽でいられますからね。

 

セキュリティ面の不安がある等の弱点も承知していますが

ポイントが付くお得さや身軽になれるというメリットを

総合的に判断すると、私は断然キャッシュレス派です。

 

その後財布を手放しました↓

この記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

それでは。