こんばんは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回はミニマリストである私が、最近購入したこだわりのモノをご紹介します。
ストレスが溜まるiPhoneケース
私はこれまで、iPhoneにこの↓ケースをつけて使用していました。
このケースは「指紋がつきにくい素材で出来ている」という点が気に入って購入したモノです。
というのも、普通のTPUやプラスチック素材のケースだと、指紋や皮脂や手汗ですぐにぬるぬるしてしまうんです。
そうなるのが嫌だったので、この様なサラサラした素材で出来たケースを探して使用していました。
しかし、このケースには弱点がありました。
背面はサラサラした素材で出来ているものの、サイド部分が普通のプラスチックで出来ていたので
長時間使っているとぬるぬるしてしまい、不快に感じていたんです。
↑惜しい!!サイド部分だけ違う素材で出来ていたんですよね。
その為iPhoneを触る度にハンカチなどで拭く必要があり、それがかなりのストレスでした。
iPhone使う度に「あ〜またヌルヌルしてるなあ・・・」と嫌な気持ちになっていました。
気分を下げるモノは手放す
そんな私の気分を下げる様なモノを使い続けるわけには行きません。
ましてやスマホという毎日長時間触れるモノです。
なおさら使い続けるべきではありません。
気分を下げるモノは迷わず手放しという事で、このiPhoneケースは手放す事にしました。
今回の失敗は、買う時に商品詳細を良く見ていなかった事が原因です。
ケース全体がサラサラしていて快適に使えると思っていたものの、
サイド部分は普通の滑り易い素材で出来ており、結局その点がストレスになり手放しました。
このケースはネットショップで買ったモノですが、細部までもう少し念入りに確認しておくべきだったと反省しています。
フロストエア
そんな私が新しく購入したのはこちらの「フロストエア」というケースです。
CASEFINITEという会社が販売している、薄さと軽さが売りの商品です。
ケースをつけているのに何も装着していないかの様に使えるという点と
ケース全体がポリプロピレンで出来ているので手触りが良い、という点に魅力を感じて購入しました。
結論。
このケースが最強です。
おそらく次回以降のiPhoneもこのケースを使うと思います。
その理由を解説します。
良い点
フロストエアを実際に装着してみて良いと感じた点をご紹介します。
サラサラ
1つ目は、めちゃくちゃサラサラしているという点です。
この点は私がスマホケースを選ぶ上で最重要視している点です。
先述の通り、フロストエアは全体がポリプロピレンという素材で出来ておりサラサラした肌触りです。
「無印の衣装ケースと同じ素材」と言えば伝わるでしょうか?
引用元:muji.com
とにかくこのサラサラ具合が最高で、どれだけ手汗をかいても皮脂がついてもヌルヌルしません。
いつ使ってもサラサラの手触りで、いちいちハンカチで拭く必要もありません。
薄くて軽い
2つ目は、とにかく薄くて軽いという点です。
公式によるとケースの厚みはわずか0.6mmで、重さもたったの8gです!
その薄さと軽さは手に取った瞬間実感しました。
まるで存在感がなく、iPhoneに装着しても裸で使っている様な感覚です。
それでいてカメラ部分はちゃんと盛り上がっているなど、iPhoneに傷がつきにくい工夫もしっかり施されています。
↑カメラ部分が周りより高くなっているので、傷もつきにくそうですね。
私はiPhone12のデザインがすごく気に入ってるのですが、このケースは本当に薄くて軽いのでそれを邪魔する事もありません。
↑まるで何も付けていないかの様です。
デザインがミニマル
3つ目は、デザインがミニマルであるという点です。
見てください、この無駄のないミニマルなデザインを。
↑ブランドロゴも刻印されていません。
必要最低限という言葉がぴったりですよね。
それでいてスピーカーの穴やサイドボタン部分は高精度にくり抜かれているので、実用性も十分です。
↑公式も「ミニマリズム」デザインであると明言しています。
気になる点
一方で、気になる点もあります。
衝撃にはそこまで強くないかも?
1つ目は、落下などの衝撃にはそこまで強くないかも?という点です。
この点については、まだiPhoneを落とした事がないので何とも言えませんが
ケースが薄くて軽い分、他の耐衝撃ケースと比べると見劣りするかもしれません。
しかしかなりピッタリとした設計になっているので、落とした際にケースが外れるという心配は無さそうです。
↑ぴったりハマるので簡単には外れません。
また、通常使用に伴う傷からはしっかり守ってくれるので、その点は心配不要です。
→2月5日追記 その後派手に落としましたが、iPhoneは全くの無傷でした。
充電器が刺さらない?
2つ目は、ライトニングケーブルを挿入する部分の削りが甘く、充電器が刺さらないかも?という点です。
この問題に関しては、レビューで「ケースが干渉し充電できません」というコメントを見かけて知ったのですが
公式に問い合わせたところ下記の通り回答頂き、既に解決済みであるという事が分かりました。
実際に私もライトニングケーブルを挿してみましたが、何の問題もなく充電できましたので安心してください。
シンジポーチを貼り付け
私はこれまで、iPhoneのケースに「シンジポーチ」という小物入れを貼り付けて
財布代わりに使っていたのですが、もちろん今回もしっかり貼り付けました。
このポーチのおかげで財布が手放せましたし、使用感も良くとても気に入っているので
今後も引き続き使用していきたいと思います。
価格も1つ800円以下とリーズナブルなので、今回の様にケースを買い換える時にもお財布に優しいですね。
シンジポーチを活用して財布を手放した話については、こちら↓の記事をご参照ください。
まとめ
ミニマリストが最近購入したモノ、今回ご紹介したのはCASEFINITEのスマホケース「フロストエア」でした。
ミニマルなデザイン、軽さ、手触りの心地よさ、全てがお気に入りで
iPhoneを使う度に私の気分を上げてくれます。
今後iPhoneを買い換えたとしても、またこのケースを購入したいと思います。
フロストエアは「iPhoneのデザインを損ないたくはないが、傷からはしっかり守りたい」
という方にとってベストな選択になるでしょう。
興味がある方はぜひチェックしてみてください。
スマホやスマホケースは、毎日使うモノだからこそ
「これでいいや」と妥協するのではなく
しっかりこだわって「気分を上げてくれるモノ」を使いたいですね。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。