こんばんは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回は、現金ではなくキャッシュレス決済を利用した方が良い理由についてお話しします。
私の支払い事情
私は街のお店での支払いは、基本的にキャッシュレス決済を利用しています。
楽天ペイが使える所では楽天ペイ、使えなければQUICPay、それも無ければ楽天カードという感じです。
上記の3つが全て無い場合にはPayPayを利用しています。
元々はPayPayをメインで利用していましたが、還元率が改悪され魅力が無くなったので、現在は「現金かPayPayしか使えないお店」での最終手段として利用する様にしています。
他にはメルカリの売上金がある時にはiDを使っています。
↑キャッシュレス決済は1つのフォルダに集約しています。利用する際はiPhoneの「ショートカット」機能を使って、一瞬で支払える様にしています。
これら全ての決済方法が使えないお店(個人店など)では仕方なく現金を使っています。
キャッシュレス決済にこだわる理由
私がそこまでしてキャッシュレス決済にこだわるのには理由があります。
現金よりもお得
1つ目は、現金で支払うよりもお得であるという事です。
上記の様なキャッシュレス決済を利用した場合、概ね100円につき1ポイントが貯まります。
貯まったポイントは1pt=1円として利用出来る為、毎回の買いモノが実質1%オフという事になります。
たかが1%、と思うかもしれませんが「塵も積もれば」です。
控えめに見積もっても、年間100万円利用すれば1万円浮きます。
特に何か労働をするわけでもなく、お金が手に入ります。
やらない手はありません。
時間が節約出来る
2つ目は、支払いにかかる時間を短縮出来るという事です。
たまにコンビニなどで、小銭を探してレジに渋滞の列を発生させている人を見かけます。
現金での支払いには時間がかかります。
お札を出して、小銭を探して、お釣りをもらって・・・。
しかしキャッシュレス決済の場合は、支払いを一瞬で済ませる事が出来ます。
例えばQUICPayを利用する場合、店員さんに「QUICPayで」と伝え、iPhoneのサイドボタンをダブルクリックしてかざすだけです。
3秒もあれば支払いが完了します。
もうレジを渋滞させる心配はありません。
持ちモノが減る
3つ目は、持ちモノを減らせるという事です。
買いモノに出かける際、普通であればスマホと財布を持ち歩く必要がありますが
キャッシュレス決済を利用すれば、ちょっとコンビニに行く時などはスマホ1台で事足ります。
ミニマリストとしては、持ち歩くモノの数を減らせるのは有難い話です。
究極を言うとスマホのケースに免許証などを収納しておけば、スマホ1台で遠出する事も不可能ではありません。
支出が管理しやすい
4つ目は、支出を管理しやすくなるという事です。
以前ご紹介したMoney Forwardを使えば、キャッシュレス決済で使ったお金を簡単かつ確実に把握する事が出来ます。
現金の場合は、都度使った金額を家計簿に書き記す必要がありますが
キャッシュレス決済アプリをMoney Forwardと連携させれば自動的に家計簿が作成されるので、付け忘れる心配もありません。
↑自動でこの様な家計簿を作成してくれます。どのお店でいくら使ったか一目で分かりますよね。
またそれぞれのキャッシュレス決済アプリにも支払い履歴が残っているので、そちらで確認する事も出来ます。
中には
という人もいるかもしれませんが、それは各人の管理能力の問題だと思います。
使いすぎてしまう人は、おそらく現金でも使いすぎてしまうでしょう。
キャッシュレス決済も、アプリ上で「月にいくらまで」と予算を設定するなど、自制しようと思えばいくらでも出来ます。
やらない理由を探すのではなく、どうすれば出来るか考える様にしましょう。
まとめ
現金よりもキャッシュレス決済を利用する事で、時間を節約でき、お金が貯まりやすくなります。
日本には現金払いのみのお店も少なからずありますが、国の政策の後押しもあり、これからキャッシュレス化の流れは加速していくでしょう。
私の住んでいる地域の個人店などでも、徐々にキャッシュレス決済が普及し始めています。
このキャッシュレス化の波に乗り、賢くお金を貯め、時間を節約していきましょう!
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。