こんばんは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回は、投資を始める事で得られるメリットをご紹介します。
メリット沢山
投資を始めると
「インフレリスクに対応出来る」
「複利効果で効率的に資産構築が出来る」
といった本質的なメリットに加えて、様々な副次的メリットを享受する事が出来ます。
今回はそれらの副次的メリットをご紹介します。
経済に詳しくなる
1つ目は、経済に詳しくなるという事です。
投資を始めると、自分の資産に直接的・間接的な影響を与える、様々なニュースに関心が湧いてきます。
私自身、以前は自分の会社の業績に関連しそうなニュースしか見ていませんでしたが、
投資を始めてからは国内外のニュース全体にアンテナを張るようになりました。
この政策は保有株にどういう影響があるのか、この事件は株価にプラスに働くのかマイナスに働くのか。
あらゆる事に興味が湧いてくるので、国際情勢や国内外の経済ニュースに自然と詳しくなります。
現在、世界が・日本がどのような状況に置かれているのか知っておく事は
将来を見据えて自分の人生を設計する上でも役に立つでしょう。
物欲が無くなる
2つ目は、物欲が無くなるという事です。
投資の世界では、元本の多さがモノを言います。
毎年3%の利率で運用出来ると仮定した場合、元本が100万円なら3万円にしかならず、お金が増えて行くまでに時間がかかりますが
元本が1億円あれば、運用益だけで毎年300万円を得ることが出来ます。
投資をする上では、いかに多くの種銭を投じられるかという事がポイントになるので
毎月1円でも多くのお金を投資に回したくなります。
その為には余計なモノを買ってお金を浪費している場合ではないという事に気付き、自然と物欲が消えていきます。
私の場合はミニマリズムとも相まって、物欲がほとんど消えて無くなりました笑
家計が改善する
3つ目は、お金の管理がしっかり出来るようになり家計が改善するという事です。
先述の通り、投資を始めると1円でも多く投資に回したくなるので
毎月の支出を出来るだけ削る様になります。
支出を1円単位で把握して、少しでも減らす事が出来ないかと考えるようになります。
結果として普段の支出の無駄が炙り出され、理想的な家計に近付いていきます。
まとめ
今回は投資を始める副次的なメリットをご紹介しました。
投資を始めると物欲が無くなるだけではなく、お金の管理がきちんと出来るようになります。
経済にも詳しくなるので、社会人としての基礎力も上がり、将来を見据えた行動が出来るようになります。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。