こんばんは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回は、現在の私のつみたてNISAの運用状況をご紹介します。
これからつみたてNISAを始めようと思っている方、最近始めた方の参考になれば幸いです。
つみたてNISAについてはコチラ↓
2020年11月9日現在
私の2020年11月9日現在のつみたてNISAの運用成績は以下のようになっています。
これまでの総積立額は425,832円、現在の評価額は467,558円です。
差し引きの運用益は41,726円で、損益率は9.79%のプラスとなっています。
私がつみたてNISAを始めたのは2019年の4月ですので、今月で20ヶ月目になります。
最初（浪費家時代）は15,000円の積み立てから始めて、20,000円、33,333円と徐々に積み立て額を増やしてきました。
投資対象
私が投資しているのは「楽天・全米株式インデックスファンド」という
アメリカ経済全体の成長に連動する投資信託です。
アメリカの企業の株価が上がれば私のお金も増えますし、株価が下がれば私のお金も減ります。
アメリカの株価推移を見ると、過去100年以上に渡って右肩上がりで推移しており
ここ10年でもこの通り↓です。
引用元:http://sbisec.co.jp
長期目線で見ると、今後も右肩上がりで推移していくのではないかと考えています。
アメリカは先進国の中で唯一、人口が右肩上がりで増加し続けている国であり
少子高齢化・人口減少に悩む日本よりも魅力的な投資対象であると思い、私はこの投資信託を購入しています。
（アメリカのダウ平均が右肩上がりで上昇を続ける一方で、日経平均は未だにバブル期の株価を超えられていません・・・。）
※あくまで私見であり、特定の銘柄の購入を薦めるものではありません。投資は自己責任でお願い致します。
コロナショック
グラフの通り、今年初めのコロナショックでは損益が一時マイナスになる場面もありましたが
その後順調に回復し、既にコロナショック以前の水準を上回っています。
これまでにもITバブル崩壊やリーマンショックなど
度重なる暴落に見舞われてきたアメリカの株価ですが
その度に立ち直り暴落以前の水準を超えてきています。
先述の通り、アメリカの株価は長期的な目線で見ると右肩上がりで上昇していくと思われますので
今回のような「〇〇ショック」での株価の暴落は、「株のバーゲンセール」とも言うべき絶好の買い場であると考えています。
「〇〇ショック」が起こると株価が暴落し、一時的に含み損を抱えてしまう事もありますが
逆にその様な時こそ株を安く沢山買うチャンスであり
長期投資の目線で見れば、プラスに働くと思われますので、やる事はただ一つ、粛々と買い増していくだけです。
（株価が暴落すると株が安く買えるので、心の中では「暴落来てくれ！」と願っている節もあります笑）
まとめ
今回は、つみたてNISAを始めて2年弱の私の運用成績を公開しました。
2020年11月現在の運用益は41,726円で、9.79%のプラスになっています。
20年という長い目で見ると、今回のコロナショックの様に株価が暴落する場面に幾度となく遭遇すると思いますが
逆にそういう時こそ絶好の買い場ですので
暴落が何度も来る事を期待しつつ笑、粛々と積み立て投資を続けて行こうと思います。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。
