こんばんは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回はおそらく多くの人が持っているであろう、手放しても困らないモノについお話しします。
手放しても困らないモノ
これから紹介するモノ達は、おそらく多くの人が手放せずに持っているモノだと思います。
私自身、以前はこれらのモノを捨てられずに溜め込んでいました。
しかし、実際に手放してみて全く困らないという事が分かったのでご紹介します。
説明書
1つ目は、家電などの取扱説明書です。
これは買ったままなんとなく残しているという人が多いのではないでしょうか。
でも実際どうですか?
その家電を使い始めた時以外に見た事はありますか?
私は買った時すら見ないこともあります(°▽°)
最近の家電は操作が簡単なモノが多く、説明書を読まなくても普通に使えるんですよね。
万が一使っているうちに故障などして、説明書を見ないといけなくなった場合でも
インターネットで「製品名 説明書」で調べれば大抵の製品の説明書は見られるようになっています。
というわけで私は、家電などを買ったら本体だけを残して箱や説明書は捨ててしまいますが
これまでに困った事は一度もありません。
(ただしアップル製品などリセールバリューが高く、売る予定があるモノの箱は残しておきます。)
給与明細
2つ目は、過去の給与明細です。
これもなんとなく溜めがちですよね。
私も新入社員の頃からずっと捨てられずに溜めていました。
気づけば4年分になり、引き出しの中で結構なスペースを占有していました。
「いつか見返すかもしれない」
「いつか必要になるかもしれない」
という理由で残しておいたのですが
実際に見返すことはほとんどなかったので手放しました。
基本的に処分して構わないと思いますが、どうしても不安ならばデータ化すればOKです。
専用の機材などを用意しなくても
iPhoneの「ファイル」アプリを使えば、写真を撮るだけで簡単にPDF化出来るのでオススメです。
私も4年分の給与明細を全てPDF化し、原本は捨ててしまいました。
それ以降、毎月給与明細をもらったらすぐにPDF化しています。
一度データ化してしまえば、いつでも確認出来るようになるので便利です。
↑こんな感じでいつでも確認出来ます。
年賀状
3つ目は、今までもらった年賀状です。
人から貰った年賀状も捨てにくいモノの代表ですが
捨てずにとっておくと、毎年どんどん溜まっていく一方です。
貰う枚数が多い人なら、年々引き出しのスペースを圧迫していくでしょう。
でも大丈夫。
年賀状もデータ化して手放せばOKです。
「去年誰からもらったっけ?」
「どんな内容だったっけ?」
というのも、電子データとして残しておけばいちいち年賀状の束を引っ張り出してこなくても、瞬時に確認出来ます。
年賀状の内容が重要なのであって、別にハガキそのモノ自体を残しておく必要はありません。
とにかく、書類系の捨てにくいモノは全てデータ化して手放してしまいましょう。
昔のスマホ
4つ目は、昔使っていたスマホです。
これも捨てられずに持っている人が多いのではないでしょうか?
私自身、以前は高校生時代のスマホまで残していました。
↓残しておいた歴代のスマホ達。
↑懐かしのiPhone3GS。11年前の発売ですって・・・笑
というのも、中にある写真などを見返したかったからです。
iPhoneの場合、iCloudを利用すればスマホが変わってもデータが自動で引き継がれますが
昔はアンドロイドのスマホを使っていた事もあり、データが取り出せず困っていました。
しかし、アンドロイドの場合も「Googleフォト」というクラウドサービス(無料)にデータをアップロードする事で、無事引き継ぐ事が出来ました。
SDカードなどに入っているデータも、パソコン経由で取り出せました。
データが取り出せさえすれば、スマホ本体に用はありません笑
作業が面倒臭いのでつい放置しがちですが、意外と簡単なので早めにやる事をオススメします。
スマホ自体を残しておいても、バッテリーが劣化して起動しなくなる事もありますからね。
古いスマホはさっさとデータだけを取り出して、本体は売るなりリサイクルするなりした方が、お金もスペースも無駄にせずに済みます。
まとめ
今回は「つい溜めてしまいがちだが、実は手放しても大丈夫なモノ」をご紹介しました。
キーワードは「データ化」です。
書籍の場合も同じですが、データ化(電子化)できるモノはデータ化する事で身軽になれます。
これらのモノが無くなるだけで、だいぶ部屋がスッキリしますよ(*^^*)
ぜひ試してみてください。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。