明けましておめでとうございます、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回は、私の2021年の資産構築とミニマリズムの目標をそれぞれご紹介します。
一年の計は元旦にあり
「一年の計は元旦にあり」
という事で、2021年最初の日に今年の目標を宣言します。
ナポレオン・ヒル博士も自著「思考は現実化する」の中で、目標を明文化する事の効用を説いている様に
何かを成し遂げようとする場合、明確な目標を文字にして掲げることが重要です。
(宣言効果によって自分を奮い立たせるという意味もありますが笑)
2020年は資産構築の面においても、ミニマリズムの面においても大きく成果を出せた1年となりました。
今年は勢いそのままに、もう1、2段階上の成果を出したいところです。
以下、それぞれの今年の目標をご紹介します。
資産構築の目標
1つ目に、資産構築の目標は・・・「資産600万円達成」です。
2020年12月時点での資産額が301万円で、年間貯蓄額が240万円なので
副業や投資を掛け合わせればなんとか到達できそうな水準です。
しかし60万円の不足分を補おうとすると、1月あたり5万円の上乗せが必要になりますが
現状のままでは全然足りません。
この目標を確実に達成するためにも、読書などの自己投資をして自分の価値を上げることはもちろん、
このブログを成長させ一定の副業収入を得られる様にしていく必要があります。
ブログは成果がでるまでに長い時間がかかりますが、未来への種まきだと信じて
今後もコツコツ更新を続けていきます。
FIREという最終目標を早期に達成するためにも、現時点で自分ができる最大限の努力を怠らない様にします。
ミニマリズムの目標
2つ目に、ミニマリズムの目標は・・・「自分が心地よいと思えるモノの量の追求」です。
昨年の初頭にミニマリズムに本格的に目覚めて以降、沢山のモノを手放してきました。
もう手放すモノはないだろうと思っても、次から次に手放すモノが湧いてきた1年間でした。
自分にとって最適なモノの量というのは、ライフスタイルや価値観の移り変わりによって日々変化し続けます。
「ここまで減らしたから正解」という模範解答の様なものは無く、都度自分と向き合いながら
最適なモノの量を見極めていかなければいけません。
もちろん、心地よい空間や幸せな気分になれる空間を作るためには
モノを減らすだけでは無く、時には増やす事も必要です。
(昨年私は掛け布団を買い戻しました笑)
今年も自分が心地よいと思える水準を見つけるべく、考え方に柔軟性を持ってミニマリズムを追求していきます。
さらに、そこから生まれた余裕を他者にGIVEする事で、幸福度を最大化していきます。
まとめ
今回は、私の2021年の資産構築とミニマリズムの目標をそれぞれご紹介しました。
昨年は浪費家のハイパーマキシマリストから、倹約家のミニマリストに生まれ変わった激動の年でした。
今年は倹約家のミニマリストとして、初めてまるまる1年過ごす事になります。
今年はFIREに向けた資産構築を加速させる事に加えて、これまで以上にミニマリズムを追求し幸福度を高めて行けたらと考えています。
(特に今年は「GIVE」に力を入れていきます。)
一年の計は元旦にあり。
ぜひ皆さんも、今年一年の目標を明文化してみてください。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは本年もどうぞよろしくお願い致します。