こんばんは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回は2021年3月現在のつみたてNISA・確定拠出年金(DC)の運用状況をご紹介します。
これから積み立て投資を始めようとしている方の参考になれば幸いです。
つみたてNISA(3月10日現在)
私の2021年3月10日現在のつみたてNISAの運用状況は以下の通りです。
投資対象は楽天・全米株式・インデックスファンドです。
これまでの総積立額は601,666円、現在の評価額は738,420円です。
差し引きの運用益は136,754円で、損益率は+22.72%となっています。
2020年12月の運用益は79,260円、損益率が+14.81%だったので
そこから3ヶ月で大幅に増加しました。
世界的な金融緩和の影響で大量のお金が株式市場に流れ込み、
世界の株価は右肩上がりで上昇し続けています。
日経平均株価もバブル崩壊以降の最高値を更新し、一時30000円を突破しました。
その恩恵に預かり、私の資産もしっかり増えてくれました。
株価上がったら含み益が増えて嬉しい、株価が下がっても安く買い集められるので嬉しい。
それが長期積み立て投資の魅力だと思います。
(短期トレードでは目先の株価の上下に精神をすり減らし、他のことが手につかなくなってしまいがちです。)
確定拠出年金(DC)(3月10日現在)
3月10日現在の私のDCの運用状況は以下の通りです。
投資対象はDIAM外国株式インデックスファンドです。
これまでの拠出額が570,000円で、現在の評価額が746,683円なので、
176,683円(11.6%)のプラスです。
2020年12月の運用益が118,584円(9.0%)のプラスだったので、こちらもつみたてNISAと同様、順調に増加しています。
また先日Twitterのフォロワーさんに教えて頂いた事ですが
確定拠出年金もマネーフォワードと連携できます。
いちいち確定拠出年金のホームページに行かなくても
アプリ上に随時最新の評価額を表示してくれるので資産管理が驚異的に楽になります。
まだ連携していない人は今すぐやってみてください(^O^)
まとめ
今回はつみたてNISA及びDCの、3月現在の運用状況をご紹介しました。
両者とも昨年の12月から順調に運用利益が伸び続け、それぞれ6万ずつ含み益が増加しました。
長期積み立て投資の良いところは、普段の生活に支障が出ないところだと思います。
デイトレードを行っていた時は日々の株価が気になって仕方なく
正直、仕事や私生活に身が入っていませんでした。
しかし長期投資主体になった今は、普段は投資の事など完全に忘れた状態で
仕事に私生活に日々充実した生活を送ることができています。
長期投資でお金にも働いてもらいつつ、自分は仕事や自己投資に集中する。
こうすれば加速度的に豊かになっていけるのではないでしょうか。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。