こんにちは!たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回はタイトルの通り、毎月の支出を抑える(最適化する)事の重要性についてお話しします。
なぜ支出を抑えるべきか
早期リタイアする為には、まとまった額の資産が必要です。
大きな資産を築く為には、当然ですが毎月の貯金額を増やす必要があります。
しかし会社員をしている限り、昇給はあれど毎月の収入が劇的に増えることはありません。
ではどうするか。
「収入−支出=貯金」ですので
貯金額を大きく増やす為には毎月の支出を賢く削る事が重要になります。
どうすれば良いの?
支出を削ると言っても、むやみやたらと節約すれば良いというわけではありません。
節約と言うと食費を極限まで削り、電気はこまめに消し、エアコンはつけずに我慢するなどの行動を想像する方が多いかもしれません。
しかし、上記の様な節約法を続けるとストレスが溜まる割には効果が目に見えづらい為
途中でやめてしまったり反動でストレス発散の為の浪費をしてしまったりと、逆効果になる事も珍しくありません。
では、どうすれば良いのか。
上記の様な変動費や生活の満足度に関わる支出を削るのではなく、固定費を削るのです。
固定費削減効果のインパクト
固定費とは、例えば家賃、車代、保険代、携帯電話代など
何もしなくても毎月決まった額出ていくものの事を指します。
車代であれば、ガソリン代、自動車保険料、駐車場代などがありますね。
これらは毎月決まった額出ていくものですので、
一度見直しするとその効果が長期に渡って続き、支出削減の効果を実感しやすいというメリットがあります。
しかも一旦見直しさえしてしまえば後は普通に生活するだけで
「節約、節約」といちいち神経質になる必要も無く
無意識のうちに節約効果を発揮してくれます。
まとめ
支出の削減というとどうしても
「貧乏くさいなあ」
「そんなにケチケチして生きていくのは無理」
と言ったイメージを持たれがちです。
しかし先述の様に固定費を削減するという方法で支出の最適化を行うと
特に大きな痛みを伴う事なく、毎月の貯金額を増やす事が出来るのです。
各固定費の具体的な見直し方については
次回以降私が実践した内容も含めお話しさせて頂ければと思います。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。