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マキシマリストだった頃の僕に聴かせたい歌『これだけで十分なのに』

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※記事内の画像をタップすると拡大して見る事が出来ます。

こんばんは、たかしんです。

記事をご覧頂きありがとうございます。

今回はマキシマリストだった頃の自分に聴かせてあげたい

『これだけで十分なのに』という歌をご紹介します。

  • 物欲が止まらない人
  • ついモノが増えてしまいがちな人

上記に当てはまる人はぜひご覧ください。

目次

これだけで十分なのに

今回ご紹介するのはTOCCHIさんという方が歌っている『これだけで十分なのに』という歌です。

この歌と出会ったのはミニマリストになった後ですが

「マキシマリストだった頃の僕のために書いた歌ですか?」と言いたくなるほど衝撃を受けました。

見栄に支配されてモノを買い集めるのに必死だった過去の僕に聴かせたい歌です。

今回は歌詞の中で特に心に響いた部分をご紹介します。

抜粋1

本当に足りないものなんて
実はそんなに無いんじゃない?
僕はこれだけで十分なのにこれだけじゃ駄目ですか  
周りと持ち物比べて
色々と欲しくなって
人の目がそうさせるのか  
これだけで十分なのに 

TOCCHI『これだけで十分なのに』より引用

マキシマリストで見栄っ張りだった頃の僕は

他人が持っているモノを羨んでは真似して買っていました。

たかしん

〇〇君が持ってるバッグカッコイイな〜。僕も買おう。

たかしん

△△君の着てる服おしゃれだな〜。僕も着よう。

当時の私が買っていたモノは全てが他人の影響で、そこに自分の意思などありませんでした。

他人目線のモノで溢れかえっていた頃の部屋です。

そんな状況で真の満足感など得られるはずもなく

モノは増えたのに心は一向に満たされないという状況が続いていました。

また、マキシマリストで見栄っ張りだった頃の僕は

周りの目が気になって仕方ありませんでした。

持ちモノはブランド品で固め

高級車に乗っている時は自分より安い車を見ては優越感に浸り

自分より高い車に並ばれると惨めな気持ちになっていました。

当時はSNSで見せびらかすのが快感でした。

600万円の車では満足できなくなり、1,200万円の車を本気で買おうとしていたくらい

周りと比べることに固執し、モノで張り合おうとしていました。

当時はそれが見栄によるもので

とんでもなく不毛であるという事には全く気づいていませんでした。

しかしミニマリズムに目覚めてから

他者の目を必要以上に気にするのをやめ、見栄を手放してからは

自分目線で本当に必要なモノだけを持てる様になり、幸福度が爆上がりしました。

SNS等で他者の情報が嫌というほど入ってくる現代においては

つい他者と比べてしまいがちですが

「他者は他者。自分は自分」

の精神を持ち、自分軸で生きる事が重要であると私は考えます。

本当に自分に必要なモノはなんなのか。

自分にとって十分とはなんなのか。

その答えはミニマリズムが教えてくれるでしょう。

抜粋2

でも愛する人が欲しいものがあるなら
それを与えれる人にはなりたいかな  
朝が来る事にも
感謝したいんだ 

TOCCHI『これだけで十分なのに』より引用

余計なモノを手放して自分の必要十分を把握した後は

その生まれた余裕を他者にGIVEする様にすると

とても満たされた気持ちになれます。

またミニマリズムを追求し

持っていないモノよりも既に持っているモノに目を向けられる様になると

「毎日健康で朝を迎えられる」という当たり前の事にも感謝できる様になります。

まとめ

今回はTOCCHIさんの『これだけで十分なのに』という歌をご紹介しました。

この歌はモノを買い集める事が当たり前となっている現代社会に一石を投じる神曲です。

あれもこれも欲しくなるのは、他者と比べるからではないでしょうか。

  • 物欲が止まらない人
  • ついモノが増えてしまいがちな人

上記に当てはまる人は

欲しているモノが自分目線なのか他者目線なのか一度確認してみてください。

幸せの為に必要なモノは実はとても少ないかもしれませんよ。

この記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

それでは。

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