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【服は畳まない!】ハンガー収納のススメ

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※記事内の画像をタップすると拡大して見る事が出来ます。

こんばんは、たかしんです。

記事をご覧頂きありがとうございます。

今回は、私が実践している時短術の1つ「畳まない収納」についてご紹介します。

目次

私のクローゼット

最初に私の部屋のクローゼットの写真をご覧ください。

ほぼ全ての服がハンガーに吊るされているのがお分かり頂けると思います。

下着型崩れしやすい服(セーターなど)吊るすと嵩張る服(短パンなど)以外

全てハンガーにかけて収納しています。

 

下着は下の写真の様に、ニトリで299円で購入した整理BOXに収納しています。

この様に、私は極力服を畳まない様にしています。

時間と労力の無駄

私が服を畳まない理由は単純明快。

畳む時間と労力が無駄だからです。

 

考えてみて下さい。

いくら丁寧に服を畳んで美しく収納したとしても、結局着る時にはその服を広げますよね。

だったら最初から畳む必要はないと思いませんか?

 

しかも、服を畳むのにかかる時間ってまあまあ長いんですよね。

私も服を畳んでいた頃は、毎回10分以上費やしていたと思います。

それを週に3、4回。

「塵も積もれば」で、1ヶ月だと2時間にもなります!

↑下の方にある服は押しつぶされて変な型がついてしまいますし、取り出すのが面倒なのでそのうち着なくなります。。。

 

服を畳むという作業は何も生み出さないにも関わらず、私達から多くの時間を奪っていきます。

それならもっと生産的な事(例えば読書や勉強)に、その分の時間を回した方が良いのではないでしょうか。

服を厳選しよう

(ほぼ)全ての服をハンガーに吊るして収納する為には、服の厳選が必要不可欠です。

 

衣装ケースなどに入っている服を全て出し、ハンガーに吊るそうと思っても

相当な広さがない限り、クローゼットが服でパンパンになってしまいます。

 

そうなると風通しが悪くなってカビの温床になるなど、服の寿命を縮めてしまう可能性もあります。

その様な状況にならない為にも、本当に必要な服を厳選し数を減らす必要があります。

 

具体的に、以下の様な服は全て手放すと良いでしょう。

ワンシーズン着ていない服
サイズが合わなくなった服
趣味嗜好に合わなくなった服
買ったまま一度も着ていない服
着ると気分が下がる服

 

捨てるのが心苦しいと言う場合は、メルカリなどのフリマアプリで人に譲るのもありですし

ユニクロやGUなどの古着回収サービスを利用するのも1つの手です。

(私の場合、半分ほどは必要としてくれる友人に譲り、残りはメルカリで売却・もしくは廃棄しました。)

 

とにかく、衣装ケースや洋服ダンスなども併用している今の状態のままでは

全ての服を吊るして収納することは出来ません。

これを機に必要な服を厳選し、お気に入りの服だけを残してみてはいかがでしょうか?

 

↓ちなみにハンガーの種類を揃えると、統一感が出てスッキリするのでおすすめです。

まとめ

今回は、私が実践している時短術の1つ「畳まない収納」についてご紹介しました。

 

私は、服を畳む時間ほど無駄なものは無いと思っています。

どう頑張っても1日が24時間より長くなることはありません。

限られた時間を有効活用する為には、重要ではない事に費やす時間を徹底的に削る必要があります。

 

人生の貴重な時間を無駄にしない為にも

服の量を減らし、ハンガーに吊るして収納してみてはいかがでしょうか。

 

この記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

それでは。

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