こんばんは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回は私が実践している、無駄を省いてストレスの少ない暮らしを送る方法についてご紹介します。
暮らしの中のストレスを減らしたい人、無駄な労力を使いたくない人の参考になれば嬉しいです。
暮らしのストレスを減らす方法
結論から述べます。
日常生活のストレスを減らすには、モノの数を減らした上で
「モノの配置を考える」必要があります。
具体的には
- モノを使う場所に保管する
- モノを使いやすく配置する
この2つを意識するだけで日常生活のストレスがぐっと減ります。
具体例を挙げて説明します。
使う場所に保管する
例えば私は休みの日にゴルフに行く事が時々あるのですが
ゴルフ道具(クラブ、靴、帽子など)は常に車に積んだままにしてあります。
こうしておけばいちいち部屋から車までゴルフ道具を運ぶ手間がなくなりますよね。
ゴルフ場には必ず車で行きますし、ゴルフ道具を部屋で使うことはまず無いので
こうしておくのが最も合理的ではないでしょうか?
(ゴルフバッグが部屋にあると邪魔ですしね)
いやいや、車の燃費悪なるやん。
と突っ込まれそうですが、多少燃費が悪くなるというデメリットと
持ち運びの必要がないのでストレスが減るというメリットを比べた時に
無駄な手間が減るメリットが上回ったのでこの様にしています。
(そもそも130kgの自分が乗っているのでゴルフバッグの重さは誤差だと思います。)
また草野球の道具(バット、グローブ、ユニフォームなど)についても
試合には必ず車で行くので車に積みっぱなしにしています。
他にも車でしか行かないお店のポイントカードや診察券も車に常備しています。
こうする事で財布の中身を減らして身軽になれますし
「カードを忘れてイライラ」という無駄なストレスも無くなります。
ポイントカードとの付き合い方はこちら
使いやすく配置する
例えば私はプロテインを1日に複数回摂取するのですが
私の部屋ではプロテインと水をこの場所に配置しています。
プロテインと水をこの場所に置いている理由は以下の通りです。
- 高さがプロテインを作るのにちょうど良い
- 素早くプロテインが作れる
- 飲んだ後にシェイカーをすぐ洗える
この様に、プロテインを作って飲んで片付けるという
一連の動作のやりやすさを重視してこの場所に配置しています。
そんな細かいところ気にする必要あるの?
と侮ることなかれ。
1日に何度も繰り返す作業の場合、
手間が1つ増えただけでも大きなストレスになります。
仮にプロテインを棚の一番下の段に置いておいたら
プロテインを作る度にしゃがまなければなりませんし、
水を冷蔵庫に保管しておいたら、いちいち冷蔵庫まで取りに行かなければなりません。
1回1回は大した差ではありませんが、これが1日何回ともなると鬱陶しいですし
ストレスが溜まってしまいますよね。
他にもプロジェクターのリモコンをベッドの横に設置したり
よく着る服をクローゼットの右側に吊るしたり
日常生活のなかで使いやすい位置にモノを配置し
無駄な動きを減らすだけで暮らしの中のストレスは驚くほど軽減されます。
まとめ
今回は私が実践している、無駄を省いてストレスの少ない暮らしを送る方法についてご紹介しました。
暮らしのストレスを減らすには、モノの数を減らした上で
- モノを使う場所に保管する
- モノを使いやすく配置する
以上の2つを意識して、日常生活の無駄な動きや労力を排除する事が重要です。
たったこれだけで・・・と侮ることなかれ。
暮らしの中のストレスがぐっと減りますので、ぜひ試してみてくださいね。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
ぞれでは。