こんばんは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回は今月のつみたてNISA・確定拠出年金(DC)の運用状況をご紹介します。
これから積み立て投資を始めようとしている方の参考になれば幸いです。
つみたてNISA(12月19日現在)
私の2020年12月19日現在のつみたてNISAの運用状況は以下の通りです。
投資対象は楽天・全米株式・インデックスファンドです。
これまでの総積立額は535,000円、現在の評価額は614,260円です。
差し引きの運用益は79,260円で、損益率は+14.81%となっています。
前月までの運用益が41,726円、損益率が+9.79%だったので、そこから1ヶ月で大幅に増加しました。
それもそのはず、株式市場は米国大統領選という山を越え
NYダウが11月から4000ドル以上上昇しており、その恩恵に与った形です。
株価が上昇するのは有り難い事ですが
つみたてNISAは20年の長期スパンで運用するため、目先の株価はあまり気にしません。
どちらかというと株価が暴落してくれた方が、沢山買い集められるので嬉しかったりして・・・笑
ちなみに私がつみたてNISAを始めたのは昨年の4月頃です。
その頃はまだ浪費家だった事もあり、投資に回せるお金が少なかったので15000円ずつ積み立てていました。
マネーリテラシーも低かったので40万円の枠を使い切る事もしておらず、初年度は135000円の積み立てに留まっています。。。
(今考えるとめっちゃもったいないな・・・( ;∀;))
しかし今年の前半に倹約に目覚め、毎月33333円満額積み立てられる様になり
ボーナス増額設定も利用して年間40万円の枠をきちんと使い切る事が出来ました!
来年からもこの調子でコツコツ積み立て投資を続けていきたいと思います。
確定拠出年金(DC)(12月19日現在)
12月19日現在の私のDCの運用状況は以下の通りです。
投資対象はDIAM外国株式インデックスファンドです。
これまでの拠出額が537,000円で、現在の評価額が655,584円なので、
118,584円(9.0%)のプラスです。
前月の運用益が73,953円(6.0%)のプラスだったので、こちらもつみたてNISAと同様、順調に増加しています。
DC(企業型確定拠出年金)は、勤めている会社が指定した金融機関を利用しなければならず
私の場合は三井住友信託銀行を利用しています。
本当は楽天証券を利用して手数料が安いインデックスファンドを購入したいのですが
こればかりはどうにもならないので我慢するしかありません。。。
(三◯住◯信託銀行は、手数料は高いわ、選べる種類は少ないわでメリットが一つもありません・・・(;ω;))
制度改正によって、DC利用者も2022年10月から
掛け持ちでiDeCoにも拠出できる様になるので、その時は楽天証券でiDeCoを始める予定です。
まとめ
今回は、つみたてNISA及びDCの12月現在の運用状況をご紹介しました。
先述の通り、これらの積み立て投資に満額拠出できる様になったのは今年からです。
昨年はまだハイパーマキシマリストの浪費家でしたので、投資に回せるお金などあるはずもありませんでした。
しかし今年になって本格的にミニマリズムに目覚め、マネーリテラシーも高めた事で
毎月13万円ほどのお金を貯蓄と投資に回せる様になりました。
物欲がなくなり、見栄を手放し、高級車を手放し、無駄な保険を解約し、スマホを格安SIMに乗り換えた事で、年間の貯蓄率を70%程まで高める事が出来ました。
↓特に貯蓄型保険には要注意です!!!!
そういう意味で今年は私のミニマリスト元年であり、資産形成元年です。
これまでに数々の失敗を繰返し色々な所に寄り道をして来ましたが
そのおかげで最適解が分かり、今の私があります。
来年はこれらの失敗を生かし、FIREに向けて着実に階段を昇っていきたいと思います。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。