こんばんは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回はお薬手帳の電子化についてご紹介します。
お薬手帳
あなたはお薬手帳を持っていますか？
お薬手帳とは、服用している薬や過去に服用していた薬の情報がまとめられている手帳の事です。
徐々に普及しつつあり、最近では薬局に行くと必ず提示を求められる様になりました。
しかしお薬手帳をいつも持ち歩いているという人は少ないのではないでしょうか？
私も普段は机の引き出しにしまってあるので
いざ怪我や病気などで急遽病院にかかった時に
「すみません、忘れました・・・」と提示できないという事が頻繁に起こります。
しかしこのお薬手帳、きちんと提示した方が良いんです。
お薬手帳のメリット
お薬手帳を提示する事によるメリットは沢山あります。
◯過去の服用履歴が分かるので、飲み合わせの悪い薬や重複での処方を避ける事ができる。
◯旅先や緊急時でも、薬の情報を正確に伝える事が出来る。
◯薬代が安くなる。（諸条件有り）
お薬手帳は過去に起こった医療事故がきっかけで作られたモノであり
東日本大震災時にその有用性が広く強く認識される様になりました。
緊急時などに素早く適切な処方を受けるためにも、お薬手帳は肌身離さず持ち歩く必要があります。
お薬手帳をアプリで管理
とは言いつつ、お薬手帳を肌身離さず持ち歩いている人は多くないでしょう。
いつ必要になるかも分からないモノを常に持ち歩くのは正直面倒ですし
なんと言っても嵩張りますからね。
外出時の持ちモノはスマホと鍵だけである私にとって、紙のお薬手帳は正直邪魔です↓
そんな人におすすめなのがアプリ版のお薬手帳です。
かく言う私もその存在を知ったのは昨日のことですが笑
App storeやGoogle playで「お薬手帳」と検索すると複数のアプリが見つかります。
（私はEPARKのお薬手帳を使っています。）
薬の登録もQRコードを読み込むだけで良かったり
自分だけではなく家族の分のお薬情報まで管理出来たりするのは
紙のお薬手帳にはない強みです。
そしてなんと言ってもスマホなら四六時中持ち歩いているので
緊急時でも旅先でも、ありとあらゆる状況に対応出来ますよね。
お薬手帳アプリをダウンロードしてスマホ上で管理すれば
もう「お薬手帳、忘れました・・・」と謝ることも無くなります。
まとめ
今回はお薬手帳の電子化についてお話ししました。
お薬手帳は常に持ち歩くことが推奨されている一方で
実際に携帯している人は少ない印象です。
しかし四六時中持ち歩いているスマホに
お薬手帳アプリをダウンロードすればその問題も全て解決します。
できる限り持ちモノを増やしたくない。
それでも携帯しなければならない。
そんなモノはすべて電子化してスマホに入れてしまいましょう。
身軽になる為のキーワードは「電子化」です。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。
