こんにちは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます!
今回は、私がこれまでに手放して良かったモノをご紹介します(第2回)。
多すぎる靴
私は以前、スニーカーだけでも5足、全部合わせると20足以上の靴を持っていました。
中には、年に一回履くか履かないかというスニーカーや、買ったまま一回も履いていない長靴、下ろすのがもったいなくて買ったまま3年間放置した革靴などもありました。
現在私は会社の寮に住んでいますが、玄関自体は広くなく、靴箱もコンパクトな物が一つ備え付けられているだけです。
また、私の靴のサイズは32cmなので、普通の人よりも収納できる靴の数が少ないのです笑
そういうわけで私の部屋の狭い玄関には、備え付けの靴箱、ニトリで買ってきたシューズラック、さらには床に4〜5足の靴が溢れており、靴を脱ぎ履きするのがやっとという状況でした。
一応、整然と収納していましたが、そもそもの数が多すぎて、とてもごちゃついた印象の玄関になってしまっていました。
半年間履いていない靴は手放す
部屋に出入りする度に気持ちが乱れる、身支度をする時に玄関が狭すぎてストレスが溜まる。
その様な状況を打破すべく、「半年間履いていない靴」を全て手放すことにしました。
半年間履いていないという事は、何かしらの理由があるはずですからね。(デザインが気に入らない、使う機会がない、サイズが合わなくなったなど)
残念ながら靴を手放した時の画像は残っていないのですが、ごみ袋2つ分の靴と、シューズラックを手放した結果、玄関には今までなかった余白が生まれました。
これが現在私が所有している靴全部です。
↑靴が大きすぎてMAXでも8足しか入りません、、、笑
普段履きのお気に入りのスニーカーを2つ、スーツを着る際の革靴を2つ、サンダルを2つ、ゴルフに行く時など正装様の革靴を1つです。
革靴やサンダルについてはまだ減らす余地があるかなとも思っています。(現在精査中です笑)
基本的に、この靴箱に収まるだけの数に収めようと思っています。
靴を手放して良かったこと
玄関が広くなった
靴を手放した事で、玄関が広くなりました。
今までは、靴を脱ぐスペースがかろうじてあるというレベルでしたので、かなり使いやすくなりました。
出かける前の身支度も姿見を見ながら、ゆとりを持って行う事が出来ます。
↑姿見を見ながら靴を履ける十分なスペースがあります
靴選びに悩まなくなった
また、「どれを履こうかな?」と意思決定に無駄な時間をかける必要がなくなりました。
今までは「この服にはこの靴が良いかな、あの靴が良いかな」と毎回悩んでいましたが、今では各用途毎に2つしか選択肢がない為、即決できています。
気分が良くなった
玄関は、外から帰ってきた時に一番最初に通る場所です。
その玄関がモノで溢れてごちゃついていると、気分も上がりません。
玄関がスッキリしていると、やっぱり気分があがります!
一足一足を大事にする様になった
靴を大事に扱う様になりました。
この変化が一番大きかったかもしれません。
数が少なく、汚れたり壊れてしまうと困るので、靴をしっかり手入れをする様になりました。
今までは靴の手入れをした事がありませんでしたが、今では週に一回スニーカーを磨いています。
定期的に手入れをする事で、その靴に対する愛着も湧いて、大事に出来る様になりました。
友人から「自分と靴は毎日磨け」という有難い言葉を頂いたので、今後は毎日磨く様に心がけます笑
まとめ
私が手放して良かったモノ、今回ご紹介したのは靴でした。
前回の服と同様、多すぎる靴は場所をとりますし、選ぶ時間を必要とします。
それを手放す事で、空間の余白や意思決定の時間を取り戻す事が出来ました。
「オシャレは足元から」と言いますが、厳選したお気に入りの靴を大切にケアし、いつも綺麗な靴を履く事でしっかり足元を着飾る事が出来るのではないでしょうか。
服と同様、必要な靴の数は意外に少ないものです。
是非みなさんも、お気に入りの靴を厳選し、ケアしながら大事に履き続けてみてください^ ^
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました!
それでは。