こんばんは、 たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます!
今回は、ミニマリストである私が手放して良かったモノをご紹介します(第8回)。
暑がりな私
何を隠そう私は暑がりです。
それもかなりの。
春先から秋口までは大体半袖1枚で過ごしています。
小学生の頃は一年中半袖短パンでした(°▽°)
(クラスに1人はいましたよね笑)
さすがに大人になった今は長袖も着ますが
基本的には半袖です。(長袖シャツは1枚しか持っていません。)
以前もお話ししましたが、私は身長193cm体重130kgの大男です。
基礎代謝(じっとしていても1日で消費するカロリー量)は3000kcalあり
少し動けばすぐに体が熱くなります笑
本格的な分厚いダウンジャケット
そんな暑がりな私ですが、冬には他の人と同様に本格的なダウンジャケットを着ていました。
「冬はダウンジャケット」というのが常識だと思い疑っていませんでしたので。
↑XXL(USサイズ)のラルフローレンのダウンジャケットです。めちゃくちゃ重くて存在感があります。
しかし実際に使っているうちに「こんな本格的なダウンジャケット要らねえええええ( ゚д゚)」と気付いてしまったんです笑
本格的な分厚いダウンジャケットが私には不要な理由を挙げると以下の通りです。
外は気温が低いはずなのに、わざわざでかくて重い服を身につけ汗だくになっている自分を見て「何してんだろ」と思ってしまったんですよね笑
そもそもこういうタイプのダウンジャケットは、雪国や極寒の国に住んでいる人向けに作られているのだと思います。
それを冬でもせいぜい5℃前後にしかならない地域で着るのはどうなのかと。
そのモノの性能を発揮出来ないどころか、良さを殺してしまっていると思うんですよね。
(フェラーリで日本の市街地を走るイメージですかね?笑)
※あくまで個人の意見です。異論は認めます笑
ウルトラライトダウン
というわけで私には完全なオーバースペックかつ
重くてかさばる分厚いダウンジャケットはメルカリで手放しました。
ただ、暑がりだからと言ってもさすがに冬を半袖で過ごすわけにはいきません(それは寒い)。
そこで私が代わりに使っているのは、ユニクロのウルトラライトダウンです。
超有名な商品ですので、皆さんご存知かと思いますが
この商品はとにかく薄くて軽いんですよね。
日本の冬にはちょうど良い防寒性能ですし
着ない時でも丸めれば超コンパクトになるので持ち運びも苦になりません。
↑3XLサイズでもこの通り。軽くて全くかさばりません。
実を言うとウルトラライトダウンですら時々汗ばむ私は、もう服を着ない方がいいかもです、、、笑
それはさておき、本格的な分厚いダウンジャケットを手放した事で
「無駄な汗かき」と「かさばる重い荷物を運ぶという苦行」
から解放されました。
本格的な分厚いダウンジャケットは「暑い・かさばる・重い」という事で、私には全く必要ありませんでした。
皆が当たり前のように持っているので「なんとなく」所有していましたが、冷静に考えてみると不要でした。
まとめ
ミニマリストである私が手放して良かったモノ。
今回ご紹介したのは「本格的なダウンジャケット」でした。
冬になると皆が当たり前のように着ていますが、私には必要ありませんでした。
なんとなくという理由で、わざわざ大汗をかいて無理して着ていましたが、それともおさらばです。
これからも無理して他人に合わせず、自分が心地よいと思える選択をしていこうと思います。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。