手放して良かったモノ7【ローテーブル】

こんばんは、たかしんです。

記事をご覧頂きありがとうございます

今回はミニマリストである私が手放して良かったモノをご紹介します（第7回）。

狭い部屋

私が住んでいる会社の寮には共同の風呂場・トイレ・食堂・洗濯場等がある代わりに、各部屋は必要最低限の広さになっています。

ベッド・勉強机・靴箱などが備え付けられており、自由に使える空間はお世辞にも広いとは言えません。

 

そんな私の部屋ですが、以前は大型の家具や家電をこれでもかというくらい置いていましたので、文字通り足の踏み場がない様な状況でした。

 

後輩からは

と言われる始末でした笑

ガラス製のおしゃれなローテーブル

当時の私の部屋にはおしゃれな？ガラス製のローテーブルがあり、部屋の中心部を占拠していました。

（テーブルの角で何度膝を強打した事か・・・( ;∀;)）

 

狭いなあと思いつつも、ソファとテレビがあるならローテーブルもセットで設置するのが当たり前だと思って置いていました。

↑おしゃれでしょ？笑

家具選びのセンスについては突っ込まないでください。。。笑

 

このローテーブル、ガラス製なので下の収納スペースに置いてある雑誌などが見やすいのは良いのですが、汚れがつきやすかったんです。

指紋や水あか等が気になりだしたら止まらず、1日に1回は布巾で拭く必要がありました。

 

また、ローテーブルがあると「とりあえず」モノを置いてしまいがちで、気付いたら大量の郵便物や雑誌などで埋め尽くされてしまっていました。

ローテーブルを手放して良かった事

そんなわけで、大きくて場所を取る＆手入れの手間もかかるガラス製のローテーブルを手放す事にしました。

幸い欲しいと言ってくれる友人がいたので、解体処分する手間はかかりませんでした。

 

ローテーブルを手放して最初に思った事。

「部屋、広っ！」

これしかありません笑

 

このテーブルは思った以上に部屋の面積を占有していた様です(^^;。

無くなった途端、めちゃくちゃ部屋が広く感じるようになりました。

これでもうテーブルの角に膝を打ち付ける心配はありません笑

↑ローテーブルを手放した直後の写真です。ちなみにここに写っているモノのほとんどは既に現存しません。。。笑

 

汚れるのを気にして神経質になる必要もありませんし、毎日手入れをする手間もなくなりました。

「とりあえず置き」も出来なくなり、モノやタスクが溜まることも無くなりました。

 

ローテーブルを手放した事でスペース・時間・精神的余裕を取り戻すことが出来ました。

 

だだっ広い大豪邸のリビングならまだしも、狭い部屋にテレビ・ソファ・ローテーブルの3点セットを置いたら狭くなるのは当たり前ですね。

ちなみにローテーブルを手放して不便に思ったことは一度もありません。

まとめ

ミニマリストである私が手放して良かったモノ、今回ご紹介したのはローテーブルです。

テレビとソファとローテーブルはセットで設置するべきモノという固定概念を捨てた結果、広くて快適な部屋が手に入りました。

 

雑誌などで見るおしゃれな部屋の写真にはローテーブルがありがちですが、私には必要なかった（邪魔だった）ようです。

 

「皆が持っているから」「持っているのが普通だから」と思考停止するのではなく

自分にとって必要かどうか見定めるようにした方がより快適な生活空間を作り出せると思います。

 

この記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

それでは。