こんばんは、たかしんです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
今回は私が普段から心がけている
「心地よく暮らすコツ」をご紹介します。
今すぐ手放すべきモノ
心地よい暮らしを送るためには
普段の生活の中から以下の様なモノを取り除く必要があります。
この様な負の感情をもたらすモノを持ち続けていて
プラスになる事は何もありません。今すぐ手放してしまいましょう。
使いにくいモノは手放す
上記の3つの中で
私は最近「使いにくいモノ」を手放しました。
ドルチェグストで淹れたコーヒーを
会社に持参する時に使っていたタンブラーです。
このタンブラー、保温性や密閉性、デザインは申し分なく
それなりに気に入っていたのですが、1つだけ大きな欠点がありました。
それは「サイズが大きすぎてドルチェグスト※に収まらない」という点です。
※私が愛用しているミニマルなコーヒーマシンです。
写真の通り、タンブラーが大きすぎて
ドルチェグストからコーヒーを注ぐ際には
傾けた状態で保持し続ける必要がありました。
一見地味に見えるこの問題ですが
コーヒーを注ぐ度に拘束されるストレスは想像以上に大きく
最近はタンブラーを使用する機会も減っていました。
つまり、このタンブラーを使う度に私は負の感情を抱いていました。
そんな「気分を下げるモノ」をいつまでも使い続けるわけにはいきません。
ということで
購入してからまだ数回しか使用していませんでしたが
思い切って損切りし、必要としてくれる友人に譲ったのでした。
そして反省を生かし
新しくぴったりサイズのタンブラーを買い直した今は
快適なコーヒーライフを送れています。
↑シンデレラフィット!悩んでいる時間が無駄でした。もっと早く買い直せば良かったです。
損切りは早急に
今回の件に関して、以前の私なら
「このタンブラーは2,000円もしたんだから、何年間か使わないともったいない!」
と思い我慢して使い続けていたでしょう。
しかしミニマリズムを学んだ今の私は
「使いにくいモノを我慢して使い続け、ストレスを溜める方が圧倒的にもったいない」
という考え方になりました。
目先の2,000円の損を嫌うあまりストレスを感じながら何年間も使い続け
人生の時間を無駄にしてしまってはそれこそ大きな損失だ
と考え、潔く損切りする事にしたのです。
購入後に使いにくいと感じたモノは
ストレスを感じながら使い続けるのではなく
さっさと損切りしてしまう方が
トータルで見ればプラスになると私は考えます。
メルカリなどのフリマサービスを利用すれば
損失も最小限に抑える事が出来ます。
また売れない、貰い手が見つからない場合は
痛みを感じながら思い切って捨てる事も大切です。
何がダメだったのか失敗した原因を明確にする事で
次回以降の買いモノの失敗も減らす事が出来ますからね。
まとめ
今回は私が実践している「心地よく暮らすコツ」をご紹介しました。
身の回りにある「負の感情を与えるモノ」を全て手放せば
心地よい暮らしを手に入れる事が出来ます。
特に「使いにくいモノ」は
もったいないからと言って我慢して使い続けるのではなく
潔く損切りして手放してしまいましょう。
(メルカリなどのサービスを利用すれば損失を抑える事が出来ます)
目先の損失を避けたいが為に
長い間ストレスを感じ続ける方が何倍ももったいないです。
「木を見て森を見ず」にならない様に注意して下さい。
皆さんがストレスなく心地よい暮らしを送れる事を願っています。
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは。